學のほそ道 ~慶應逍遙録

めし、フロ、慶應通信、占いも勉強してる。

ミルフィーユの重み、黄金の銃を持つ男

頼りになるシニア・バディが退職されてもうすぐ一週間。
感傷に浸る間もなく仕事が降ってくる。ひとつひとつのタスクは大したことはないが、ミルフィーユの重さを侮ってはいけない。積み重なれば自重は腹にくる。

ああ、明後日は試験なのにテキストを読み込めていない。焦りはあるが焦っても詮方なし。
今日も12時間勤務でしたよ、万国の労働者諸君。

畳みかけるように仕事を終わらせて、ソファにダイブ。
途中までHDDで観ていた「007」シリーズ第9作目「007/黄金銃を持つ男(The Man With the Golden Gun)」(1974年)
007/黄金銃を持つ男 (映画) - Wikipedia
を最後まで観る。
www.bs4.jp
BS日テレで昨年から放映している「007シリーズ全24作」を録り溜めたもののうちのひとつ。「黄金銃~」はロジャー・ムーアがジャームズ・ボンド役を演じた第2作目である。

【作品概要】
007シリーズ第9弾。すべてが純金製の黄金銃でボンドを狙う、超一流の殺し屋との火花散る対決!
イギリス謀報部に届いた007への挑戦状。それは黄金の銃を持つ、謎の殺し屋スカラマンガからだった。彼を追って香港に飛んだボンドは、彼が太陽エネルギーを利用した特殊装置で巨万の富を得ようとしていることを知る……。(BS日テレサイトより)

「スーパーヒーローと銃と美女と悪役とド派手なアクションと大仕掛け最新兵器」の羅列は想定通り。構想しているラノベのアイデアに役立ちそう。もちろん、疲れはとれない。